あけましておめでとうございます。
いや~地元で迎える元旦って暇ですね。
やることがない。
まず友達がいない。
暇が暇を呼ぶ、暇スパイラルに陥っています。
暇過ぎてそんなことで2017年の元旦にしたことを記事にしたいと思います。
思えば、2017年の1月1日も暇を持て余してしました。
こたつに中で時が過ぎ去るのじっと待ってたいたそんなとき、数少ない友人の一人から奇跡的に一報を受け、昼ご飯を食べに行くになりました。
すかさず千葉市まで足を運び、だらだらと飯を食う。
数時間たった頃でしょうか。この友人とは数年ぶりの再会だというのに、早くも時間を持て余してきました。
暗くなるまで遊んだ小学生時代。あれもやりたい、これもやりたい。
あの頃は時間が過ぎるのがあっという間でした。
しかし、おっさんと化した今は何をしてを過ごすというのだろうか。
暇なおっさんが暇なおっさんと会ったところで生まれるものはなにもないのだ。
こんなくだらないことを書いていても仕方がない。
とにかく、暇を持て余した僕らはこちらに行くことにしたのだ。
フットセラピーイオンモール幕張新都心店
やっぱり足つぼマッサージしかないですよね。はい。
まあ一度も行ったことないんですけどね。
いざ、入店へ
足つぼ、ボディケア、ヘッドスパなどをそれぞれ単独でも施術を受けることができるようですが、今回はコースで体験してみたいと思います。
ご覧のようなコース選択があるようです。
ここは、初めてなので攻めの気持ちで大満足コースを選択しました。
まずは先に会計を済ませると、専用のTシャツと短パンが支給されます。
何の変哲もない服ですが、漢方のいい香りが漂ってきます。
そして一人用の漢方足湯へと案内されます。
ふとした思いつきで訪れることになった足つぼマッサージだったので、あらかじめ念入りに足を洗うということをしていませんでした。
そのため、足のコンディションが若干不安でしたが、どのコースでも最初にこの足湯の工程とのことだったので安心しました。
足が臭いよ、って方でも安心だと思います。
足湯は窓際に設置されており、外の景色を眺めながらまったりと過ごすことができます。
元旦早々、福袋を求め、各フロアを奔走する群衆が絶景です。
そんな光景を心ゆくまで楽しみながら、優雅に漢方茶を飲みつつ、足は適温の湯によって癒されていきます。さいこうー
ふかふかのリクライニングシートに案内され、メイン工程足つぼマッサージ開始。
カーテンで仕切られており、目視できなかったのですが、おそらく石のようなものでゴリゴリと施術されました。
痛かったときには、すぐさま言おうと思っていたのですが、我慢できる絶妙な強さだったので、身を委ねることにします。
足の裏全体はもちろんのこと足の指、一本一本まで丁寧に圧をかけてくれます。
丹念に片足ずつのマッサージを終えるとこのままの体勢で次の工程、ヘッドスパへ移っていきます。
美容室でドライヤーの後に申し訳程度にやってくれるヘッドスパ。
あれの本格バージョンです。
なんというか最高。
多分途中から半分寝てました。
寝てたからよくわからないのですが、とにかく最高。
そして、また足湯へと戻ってきます。
足湯に浸かりながら、薬石ボディケアの工程へ。
クッションに顔うずめて背面整体をしてくれます。
多分途中から半分寝てました。
寝てたからよくわからないのですが、はいそうです。最高。
最後に肩、腰など、自分の希望のところに漢方シップを貼ってくれます。
僕は肩。
店を出る際に、年始のキャンペーンかなにかで足つぼ押しをいただきました。
感想的なもの
後半の工程はほとんど寝ていたわけですが、総合的に満足いくものでした。
終わった後は、どこまでも歩いていけそうな気になりますし、血流が巡ってる感を味わえて、体力の回復を実感できます。
足は今まではパワーアンクルをつけて生活していたんじゃないかと疑うほどに軽くなりました。
なんというか足の浮遊感が得られます。
またここの系列店舗の場合、最短20分~利用できるのも魅力の一つだと思います。
ちょっとした休憩、待ち合わせまでの時間調整なんかで利用するのも有りなんじゃないかと思いました。
僕なんかの場合は、そういうときに買い物したり、喫茶店入ったり、本屋行ったりするのがほとんどです。
その延長の感覚でマッサージ店という選択をとるのは、それらと違って時間の埋め合わせの他に体力の回復を図れるというプラスアルファが得られると思います。
てなわけ、行動の選択肢を増やすことができました。機会があればまた利用したいと思います。
そんな感じです。おわり。
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