街コンの参加するべきイベントカテゴリーの選び方【ハズレを避ける3つのポイント】

街コンの参加するべきイベントカテゴリーの選び方【ハズレを避ける3つのポイント】

街コンに行ったことありますか?

僕は初回こそは、緊張感を味わうイベントとして楽しめたのですが、何回か行くと慣れが出ててきて、が出てきます。

街コンがどんな感じは別記事でも書いていますので下記からご覧ください。

「もっと良い子いないかなー」とか「自分と合う人いないかなー」と行く度に思いました。

一口に街コンと言っても、様々なカテゴリーのイベントが存在します。

そんな数ある街コンのイベントカテゴリー中からどれに申し込めば良い出会いがあるのか、仲良くなって次に進展しやすいのかを紹介します。
あくまで個人の意見としてご参考ください。

① 立食形式や複数店舗形式ではなく、1店舗着席型のイベントを選ぶ

まずこれです。何故なら、多くの人確実にコミュニケーションがとれるからです。

立食形式や複数店舗形式のイベントはいわばサバイバル。
フリースタイルで好きなときに、好きな人に話しかけに行けるというメリットがあります。

余程の容姿端麗な人であれば、黙って突っ立っているだけで人が寄ってくれるでしょうが、僕のようなしょうもない顔面しか兼ね備えていないようなら、自ら話しかけていくしかありません。

そのような形式のイベントは、初心者にとっては少々敷居が高いかもしれません。

しかし、着席形式なら自分から話しかけに行くというハードルがなく、話す人をセッティングしてくれているので、安定して多くの人とコミュニケーションがとることができます。

多くの人と出会えるため、誰が誰だか分からなくなるという現状に陥ると思いますが、その対策はこちらで詳しく語っております。

なので、自信がない場合は、1店舗着席型のイベントに参加して、自分から話しかけに行くことに自信があって、もやもやするようならサバイバル型をおすすめします。

 

初代面の人にガンガン話しかけにいける、気になった人だけにアプローチしていきたい
立食形式や複数店舗形式のイベントいきなり話しかけるとか無理、緊張する
1店舗着席型のイベント

 

しかし、1店舗着席型であっても、イベントが終了すればフリー。気になる人と同じテーブルにならなかったとしても、街コン終了後に話しかけに行けばいいだけの話です。

街コンに参加している人は出会いを求めて、自らの意思でここに来ているのだから、突然話しかけれられてもなんらびっくりされることはありません。

街中で声をかけるよりも遥かにハードルが低いので気にせず行きましょう。

② 趣味コンではなく、年齢の制約に目を向けて選ぶ。

趣味コンはおすすめあまりできない

街コンを検索すると、それは多種多様なジャンルで括られたイベントがあります。趣味に特化したイベントも豊富です。

例えば、

体験コン

趣味コン

こんな感じです。

他にも

旅行好きコン
音楽好きコン
釣りコン etc.

など探せばなんでもあるんじゃないかと思います。

趣味コンは一見、「共通の趣味があって仲良くなれそう」と思うかもしれませんが、僕の考えでは、同じ趣味の人を探しに来ているわけでないので、趣味コンはあまりおすすめしません。

その理由として、

・同じ趣味の人が集まる為、同性間で仲良くなってしまう可能性がある。
・会話の内容がその趣味の話なりがち。(会話の内容が差別化しにくい。)
・趣味コンは年齢層が幅広いことが多い

が挙げられます。

例えば、音楽好きというカテゴリーなら、おすすめの音楽を紹介しあったり、語ったりすることでしょう。それもそれで良いとは思います。

しかし、趣味の合う友達を探しに来ているのではなく、恋人を探してにきている点においては、会話の差別化が図りにくく、発展が見込みにくいのです。

趣味コンの場合は、自分も相手もその趣味の話題に偏りがちで、相手がどんな人となりをしているのか知ることなく、時間が過ぎてしまう可能性が高いのです。なので、個人的には、どんな話題も話しやすい、趣味のイベントで括られていないカテゴリーをおすすめます。

もちろん、その趣味の話題をきっかけに展開していくのも、全然ありなので、これに関してはあまり気にしなくても大丈夫かもです。ただ個人的に趣味コンは他の話題を展開しくにいと感じています。

しかし、イベントの内容に気をとられるあまりに見落としがちなのが年齢の枠です。

趣味コンは何故か、年齢幅が広く設定されていることが多いのです。

例えば、

趣味コン

こんな感じです。

ここを考慮しないと、出会いのチャンスを減らすことになってしまいます。

自分がどの年齢を求めているのか考えよう

年齢制限がないと、自分の希望しない年齢と出会うことになります。

仮にあなたが、25歳男性で自分と同じかそれ以下の年齢を候補として探していたらどうでしょう。
上記のような趣味コンパの年齢幅だとしたら、確率的に半数以上は、希望する年齢とは違う女性と出会うことになります。

仮にあなたが、25歳女性で自分より年上の人を探している場合はどうでしょう。
20〜24歳の男性の参加者がいることがあるのです。その分、自分の恋愛対象から外れた人と出会う可能性があります。

趣味の括りより年齢の括りの方が優先度が高いのです。

なので、下記のような年齢制限が設けられているものかおすすめです。

ちょうどよい年の差

 

ちょうどよい年の差

上記は例として挙げましたが、探してみると様々な年齢で括られたイベントがあります。

③ 開催日時と終了時間に目を向けて選ぶ

先に申しあげますと、

金曜か土曜開催且つ終了時刻が20:00〜22:00が目安のイベントを探してみましょう。

皆さん、どんな感じに選んでいますか。

もしかして、自分の都合の着く時間友達と予定があう時間を選んでは参加していませんか?

何故、金曜か土曜で終わりが20:00~22:00が良いかというと、この世には2次会という概念があるからです。

そしてこの時間は2次会に誘うには、理想的な条件が揃っているからです。

2次会に誘いやすい環境を整えよう

街コンに限らず、皆さんが2次会に参加するときってどんな感じでしょう。

僕の場合は、

A 飲んで楽しくなって、もっとみんなと話したい、飲みたいとなったとき

B 翌日が休みのとき

C まだ終電があり、帰るには早いと判断したとき

こういう人って結構いるのではないでしょうか。

Aはここでは自分の力量に左右されるので置いておいて、
B、Cの条件を満たすには、開催日時と終了時間が命です。

月曜出勤の人が割合的には多いでしょう。
なので、翌日が休みの条件を満たす、金曜の夜か土曜の夜開催のものを選びます。

終電がある条件を満たすには、終了時間も重要です。終了時間が20:00〜22:00ってまさに、2次会に行くには、理想的な時刻ではないでしょうか。
帰るには早いし、しかも、店も見つけやすい時間だと思います。

これがもし、昼終了の街コンとかだったらかなり厄介です。何故なら、昼間に放り出されてると、居酒屋がどこも空いていない状況は珍しくないからです。

誘ったはいいけど、スムーズに店がセッテングできずに、どうするー?となる状況はマイナスポイントになりかねません。
そもそも、昼終了だとこれから予定がある人とかも多いかと思います。

よって、誘いに応じてくれやすい状況と、次の店もすぐ確保しやすい状況をつくって、2次会へ誘える環境つくりのできる街コンを選びましょう。

まとめ 良い出会いがあり、次に進展しやすい街コンの選ぶべきカテゴリーの結論

・店舗着席型のイベント

・ジャンル縛りなし(それより希望する年齢を優先しよう)

・翌日が休みの終了時間が20:00〜22:00

どのサイトから街コンに申し込むか迷ったら、個人的には、最大手の街コンジャパンがおすすめです。
全国各地で開催されていて、参加者も多く活気があります。私自身もここから何度か参加しました。

参加チケット購入

それでは、良き出会いを。

 

 

 

 

 

 

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