街コンへ行って、ラインを交換したはいいものの、
・既読スルーあるいは未読スルーされたらどうしよう
と送るのに躊躇している方いませんか?
この記事はそんな人々に向けた記事でございます。
前置きは抜きして、結論から申し上げましょう。
今度、飲みに行きませんか。
ちょっと素っ気ないでしょうか?笑
まあ文体は自分好みに改変するとしても、伝える内容としてはこれだけで十分です。
以下理由を解説していきます。
目次
早く約束をとりつけるために早く送ろう
「え、いきなり?早くない?」
「雑談から始めて仲良くなっていくパターンでは??」
「まずは雑談で仲良くなってからいけそうだったら誘うでしょ!」
と考える人もいるでしょうが、それはマジで遅〜い。
相手の人もあなたが手に入れた人のラインの数だけラインを交換している可能性があるのです。
ラインを交換したその瞬間から闘いは始まっており、悠長に雑談ラインを仕掛けている場合ではありません。
雑談ラインをしている相手はそうしている間にも別の人と食事の日程を調整しているかもしれません。
気のきいた文章を考えている暇があったら、さっさと飲み(食事)の誘いを送りましょう。
送るタイミングとしては街コンで解散した直後から遅くとも翌日くらいまでには送りましょう。
街コンは、ただでさえ多くの人と交流しているので、自分も相手も「この人誰だっけ?」となることが多々あります。
忘れられないうちにアクションを起こしましょう。
初対面の人に送るわけではから雑談は不要
「雑談から始めて仲良くなっていくパターンでは?」についてもう少し反論します。
いきなり直球で誘っても問題ありません。
もちろん雑談から徐々に話題を広げながら約束をとりつけるパターンもありますが、この場合は違います。
街コンで既に事前に会って会話している前提です。
そもそもその雑談はライン交換するまでの数分でしているはずです。なにも見ず知らずの人にいきなり「飲みに行きませんか?」と送っているのではありません。
街コンの会場でファーストコンタクトが取られているのです。
哀しきかなその時点で既に、相手にとってあなたがありなのか、なしなのか、という判断が下されているはずです。もしくはご飯くらいは行ってもいいかなというどっちつかずな印象です。
直接会話をした数分で良い印象を与えることができているのなら、誘いには乗ってくれます。
そもそも断られる恐怖より下手な雑談に持ち込んでズルズルと不毛なラリーが始まってしまうことに恐怖を覚えましょう。
少しでももう少し話してみたい気持ちがある人に対しては全員に迷わず送りましょう。
返信が来ないかもという理由で送るのを躊躇しない
断られるのを恐れて送るのはやめましょう。
返ってこないならダメだったんだわかってすっきりしませんか?
そのラインがいけないというより、街コンの会場で相手を惹きつけられなかっただけの話です。
小手先のライン常套句で一喜一憂するより会ってコミュニケーションをとることに力を注ぎましょう。
そもそも、その連絡先はあなたが自身の金を払って参加したで手に入れた連絡先です。
参加費をドブに捨てたくないのなら、送らない理由がないのです。
ラインを交換した人全員にラインしよう
数を打ちましょう。
ラインを交換している人にはとりあえず全員に送って数を打ちまくるのです。
強行的かもしれませんが、事が進展していくのはラインではなく、対面してのコミュニケーションです。
もし、あまり好みでない人に送るのを躊躇してしまうのならば、他の可能性に目を向けましょう。
その人の紹介やその人を含む人達の合コンなど繋がっていくかもしれません。
人脈はどこでどう繋がっていくはわかりません。可能性のあるところには赴いていきましょう。
同じ文面、友達同士で共有される可能性問題
数も打とうと言っておきながら、注意点が一つあります。
それは友達同士で参加していた人達に情報共有させるという懸念です。
情報共有される恐れのある人達に同じような文を送ると、その人達の間で、「こいつ、全員に誘いを送ってる!」とテンプレートくそ野郎のレッテルを貼られかねません。
友達同士で参加していた場合は、
・文面を差別化する
・誘いのラインを入れるのはどちらか一方の人にする
のが得策でしょう。
差別化の仕方は、相手との会話を思い出してその内容が反映されていれば、なんでもオーケーです。
どちら一方の人だけに誘いのラインを送るにしても、もう一方の人に何も送らないというのも違うかと思います。
一緒の時間を過ごした以上、社交辞令でも良いので一言お礼のラインは入れておくことをおすすめします。
街コン後に送るべきラインのまとめ
送る内容
・シンプルに飲み(食事)の誘いのみ
送るタイミング
・街コン終了直後から遅くとも翌日まで
後は基本として、自分なりに文章を改変しても構いません。
基本的には送る前に、相手が返信しやすい内容になっているかを相手の立場になって考えることですね。
余計な意図は不要です。
どの街コンに申し込むか迷ったら、個人的には、最大手の街コンジャパンがおすすめです。
全国各地で開催されていて、参加者も多く活気があります。私自身もここから何度か参加しました。
それでは、良き出会いを。
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