街コンで人が覚えられないときの対処法【ライン管理術】

街コンで人が覚えられないときの対処法【ライン管理術】

 

街コンが終わった後あるあるだと思うんですけど、誰が誰だかわからない!ってなりませんか?

僕も気になる人に連絡とろうとしたときには、もうその人がどれか確証を持てなくなっているということがよくありました。

それどころか、登録名すらわからないので、ラインの友達一覧に埋もれて、前からの友達とも混同してしまうという事態にすらなりかねません。

それもそのはず、一度の街コンで10人前後の人と連絡先を交換しているのです。

今回、そうならないための対処法、ラインの管理術についてまとめました。

なお、1店舗着席型の街コンを想定しています。

ラインを交換したその瞬間にメッセージを送る

よくあるライン交換のタイミングとしてはテーブルで数分会話を楽しんだ後、席替えをする直前になることが多いと思います。

主催者側から、「そろそろ席替えのお時間となりますので、連絡先の交換をどうぞ〜 」みたいなアナウンスが入るかと思います。

そこでラインをゲットしたらなんでもいいのでそのタイミングですぐにメッセージを送っておきましょう。スタンプでも良いと思います。

そうすることでトーク一覧に表示させてことができます。

全員に送信しておけば、送信履歴の時刻からも時系列で思い出すときの手助けにもなります。

トークの方に表示させておけば、友達一覧に埋もれて後から見つけ出せなくなることはありません。

気になる人には差別化したメッセージを送る

全員に送ることで、その日ラインを交換した人は判別できるかと思います。

しかし、驚くべきことに後からラインを見返すと、あれ?どれが自分がいいなと思った人だっけ?」となることがあります。

そうならないために事前に自分の中で気になる人用に送るメッセージを決めて送りましょう。

僕の場合は、とりあえずライン交換した人とは全員にスタンプを送信しておき、いいなと思った人だけスタンプを2つ送信して差別化を図っておきました。

とにかく、メッセージでもスタンプでも後から見てわかるようにしておくことが大切です。

 

そもそも、気になる人すら見つけられないという人は、参加している街コンのイベント選びから間違っているかもしれません。街コンの選び方については、こちらで詳しく語っていますのでどうぞ。

関連記事>>街コンの参加するべきイベントカテゴリーの選び方【3つのポイントを紹介】

人物と会話を簡単に紐付けしてメモする

まずはあらかじめスマホでメモアプリか何かをなんでもいいから立ち上げておきましょう。

そして忘れない内に会話内容や特徴を箇条書きでメモしておくことをおすすめします。

例えば、好きな食べ物がりんごと話していて青い服を着ていた人がいたとしたら、

りんご

とだけメモします。(どんな会話やw)

くそみたいな例ですみません。

とりあえず、ここで完璧にメモできなくとも、後から思い出すためのヒントさえあればいいのです。
見返したときに、あ、このひとはこの会話をしたあの人だなと思い出せる確率が断然上がってきます。

タイミングとして、ライン交換をしてメッセージを送ったその流れで素早く会話内容、特長を記しましょう。

ポイントは簡易的で素早く終えることです。街コンに参加して話しに来てるのに、長々とスマホをいじってたら相手にも失礼ですので。

会話と人物を紐付けておくことで思い出しやすいです。

まとめ

・ラインを交換したらメッセージをその場ですぐ送ろう

・気になる人には自分で目印になるメッセージを送ろう

・会話と人物を簡単にメモして紐付けしておこう

以上、簡易的ではありますが、忘れないようにするための管理術をお送りしました。

 

また、そもそも街コンがどんな感じなのかということは下記で別途語っております。

 

後、結局どこから街コンに申し込むという点では、個人的に最大手の街コンジャパンがおすすめです。
全国各地で開催されていて、参加者も多く活気があります。私自身もここから何度か参加しました。

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それでは、良き出会いを。

 

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