名古屋駅からレンタカーを北へ走らせ、向かったのは白川郷。
以前にも訪れたとこのある土地だが、観光地としての魅力がふんだんに詰まった白川郷は何度訪れてもその情景に感嘆する。
どうだろうか。
白川郷というと皆さん、このような雪化粧の施された合掌造りの情景を思い浮かべてはいないだろうか。
写真提供 岐阜県白川村役場
こんなショット。
しかし、夏にもまた違った魅力が観られる。
そんなこんなで8月の猛暑日に訪れた際の写真を記録としてここで紹介させてくださいな。（写真並べただけ）
世界遺産 白川郷の夏の姿
稲の緑が素晴らしく映える。生えている。
マンホールも合掌造り仕様になっている。
区域全体がこんな感じで雰囲気は抜群。
メインストリートっぽいところ。
水路には馬鹿でかい鯉が。
国指定重要文化財にもなっている和田家。白川郷の代表的合掌造り住宅で、白川村に残された合掌造りの家屋としては最も規模が大きく、保存状態も良好。中に入るには入場料300円がかかる。
城山展望台（荻町城跡展望台）からのショット。
ここからの画角の写真が一番有名なのではないでしょうか。
であい橋の上からのショット。川沿いには水遊びする人々も見受けられた。
夏の白川郷の観光の際の注意点
普通に暑い
屋外観光地についてまわる天気問題。
高地にあり、白川郷はなんとなく涼しそうなイメージがあるが避暑的要素は皆無。
普通に暑いので水分、タオルを準備の上、心して観光しましょう。
公共交通機関より車が便利
白川郷を訪れるには、主要駅（名古屋駅、高山駅、高岡駅、金沢駅、富山駅）からバスも運行している。
しかし、個人的には車を利用することをおすすめする。
何故なら他にも、白川郷周辺に魅力的な観光スポットが多数存在するからだ。
高山の情緒ある古い町並み、エメラルドグリーンの人工ダム湖の白水湖、風情ある城下町の郡上八幡、などなど。
車を使えば、ついでにこれらの観光地にも自由にアクセスすることが可能となる。
ちなみにレンタカーを使う場合は、skyticketレンタカー
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ゴミ箱がない
景観を守るためか、集落内にはゴミ箱は設置されていません。なのでお持ち帰りするしかありません。
白川郷集落には、現在も多くの人が生活を営んでいるので、住民の方に配慮を忘れずに。
写真について
今回、掲載した写真は全て僕自身が撮影したものです。
使用した機材は富士フィルムのX-A5。
レンズは初期のレンズキットを使用している。ちなみに無加工。それでいてこの色鮮やかさである。（写真編集するの面倒臭かっただけ）
このミラーレスカメラは手軽サイズで旅行に行くときは必ずといっていいほど携帯している相棒だ。
こちらでその魅力を語っていますので是非とも。
関連記事＞＞カメラ初心者が富士フイルムX-A5を購入に至るまでに考えたこと
こちらではX-A5で撮った作品作例を紹介していますので是非とも。
関連記事＞＞カメラ初心者だけど富士フイルムのミラーレスX-A5の作品作例を紹介する
それでは。
