どうも。気が向いたときしか更新しない系ブロガーです。
皆さん、ブログのを始めたはいいけど、全然アクセスがないと落ち込んではいませんか?収益がないと嘆いてはいませんか?
いいじゃないですか?別に。
僕なんて今でこそ、多少のアクセスはありますが、最初の頃なんて一日のアクセス「2」とかですよ?下手したら自分のアクセスだけかともありました。
これでは一体に誰に向けて書いているのかわからない。読者2。報われなすぎる。観客のいない舞台で踊り続けている滑稽な道化師ですか僕は。
誰も見ていない中、クソ記事を量産し続けて、やがて虚しさに苛まれ、そして最後は更新の手が止まる。
こんな結末悲しすぎる。そしてもったいなさすぎる。
誰も見ていなくても手を止めずに更新を続けましょう。別に毎日じゃなくても大丈夫です。
それでもブログを更新するメリットはあります!
今回はそのブログを更新するメリットについて書いていきます。
目次
ブログを更新するメリット
趣味としてのブログを楽しむ
まずあなたに問いたいのですが、根本的に文章を書くの好きなんじゃないでしょうか?
収益が目的の副業としてブログを始めた方でも、文章を書くことに関心があるのではないしょうか?
数ある副業の中からライティングを必要とするブログを選択したからには、多少なりとも文章を書くことに楽しさを感じているのではないでしょうか?
まずはその文章を「書く」という行為を楽しみましょう。
ここは会社でも学校でもありません。正解のない場所において、どんな文章を書こうと誰にも咎められることはありません。恐れることなく羽を伸ばして好き勝手に書き散らしましょう。巷に出回るブログ論なるものに踊らされる必要もありません。
書くこと自体に楽しさを見出しましょう。
好きなときに好きなようにアウトプットできる
例えば、
・良い服買ったから人に見せたい。
・旅行行ったから誰かに話したい。
ってやつありませんか?
そんな状況のときにちょうど話し相手がいない場合、もやもやしますよね。この気持ちをどうしよう~と思ったとき、そんなときはブログです。
はい。書きましょう。
暗い部屋の片隅で、ニヤニヤしながらキーボードをカタカタ打ち続けましょう。そうして話したい欲を発散するのです。友達0でもできる最強の娯楽です。
読書のアウトプットについては別で書いております。
関連記事>>かつて読書感想文が嫌いだった僕がブログで本の感想や書評を書く理由
自己顕示欲を満たせる
これはアクセスが増えてからの話ですが、やっぱり読まれることに快感を覚えますね。
誰が見ているかもわからないインターネットの世界に自分の文章を公開し、読まれている事実に快感を得る。
ついでにリアクションを貰えれば、それはモチベーション向上に繋がりますよね。その反応を原動力にさらに更新を続けしましょう。
そしてグーグルアナリティクスのアクセス解析をチェックして読まれている事実を実感しましょう。そうして暗い部屋の片隅で、ニヤニヤしましょう。
新たな発見、役立つ情報が得られるので、見識が広がる
これもアクセスが増えてからの話ですが、好き勝手に書いていてもやがてSNS含めてコメントや反応が得られます。
それらのリアクションは自分にとって新たな発見、役立つ情報が得られたりします。そこで得た見識は、次の記事の更新のネタとなって、無限ループを生むことさえできます。
ブログを更新するメリット まとめ
・趣味としてのブログを楽しむ
・好きなときに好きなようにアウトプットできる
・自己顕示欲を満たせる
・新たな発見、役立つ情報が得られるので、見識が広がる
以上をまとめました。
その気持ちでいれば、収益がないから続かないとかには陥らないかと思います。
収益追求も良いですが、ブログを更新することで、自分に返ってきているメリットに目を向けてみてはいかがでしょうか?
きっとたくさん良い恩恵を受けられていることを再認識できるかと思います。
ちなみに、、、
ブログの更新、その延長に収益がある
収益はブログを書かなければ発生しません。
ご覧の通り、このブログはゴリゴリにカスタマイズされたアフィリエイトではありません。しかし、ぼちぼち収益は発生しています。
もっとアフィリエイトに特化したサイトを別に運営してみたい気持ちもありますが、ここではこの緩い感じの記事と気まぐれな更新頻度でやっていきたいと思います。
記事の完成度に固執し、完璧を求めて手を止める場合があるかもしれませんが、書かないことには1円の収益も発生しません。
とりあえず、低クオリティのつまらない記事でも更新して後でリライトすればいいだけの話です。
よくあるブログ論にとらわれて手が止まっているあなたは、ブログをそんなに難しいものと考えずに、そのワードプレスの下書きと非公開に溜まっている記事を公開していきましょう。
そして、別に毎日更新する必要もない。肩肘張らずにブログをもっと気楽にとらえて、書いていきましょう。
それでは。
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