【神戸】静かな雰囲気を楽しむカフェ・ケシパルーフに行った

どんなときにカフェを利用しますか？

その利用目的は十人十色。喉乾いた、待ち合わせ、誰かと談笑、ちょっと休憩、時間潰し、作業などなど。

静かなひとときを楽しみたい　そんな理由で行きたいとなったときに真っ先に思い浮かぶのがこの場所。ケシパルーフ。

カフェ・ケシパルーフでは静かな雰囲気を楽しむ

ケシパルーフ

メニューにこのようなお願いも載っている。

この場所に騒がしい人はいない。客同士の心遣いによってこの空間が成り立っている。

静けさを我慢するのではなく、静けさを楽しむ。ということがコンセプトなのだ。

読書や作業はもちろんのこと、ぼーっと過ごすだけでも満たされる。そんな非日常的で優雅な時間を提供してくれる。

ふたりで行っても楽しめる

ケシパルーフ

だからといっておしゃべりするのが禁止なわけではない。お店の雰囲気を尊重すれば、別に大人数で行っても大丈夫。

HPのブログにはこんなことも書いてある。

「ふすま文化」という日本ならではの感覚があります。
ふすまを隔てて、お互いの気配を感じながら家族が過ごす。
それが安心を生むそうです。

「同じ場所で違うことをする。」

お互いに「安心」を共有できる相手同士ならではの
心地よい時間の過ごし方。
それが上手く出来るほど、仲良しも長続きするそうです。

ケシパールが、
そんな「安心」を包み込める空間になれたらステキ。

静カフェの時間を、
「お一人様専用カフェ」としないのは、
そんな思いがあるからです。
言葉はいらない、ただ一緒にいるだけでいい。
そんな間柄の方といらっしゃることをお勧めします。