【鳥取グルメ】倉吉、鳥取砂丘の観光とグルメを味わう【中国地方旅行記2】

【鳥取グルメ】倉吉、鳥取砂丘の観光とグルメを味わう【中国地方旅行記2】

【島根】鞆の浦、尾道、島根周辺を一日で観光した【中国地方旅行記1】

からの続きです。

なんやかんやの2:00就寝からの7:30起床。
すぐ支度してすぐ出発。

赤瓦、白壁土蔵群

ここ鳥取県倉吉市の屈指の観光スポット。

赤瓦、白壁土蔵群

鳥取県の観光スポット=鳥取砂丘だと思われがちだが、こちらも素晴らしいところだ。
赤瓦、白壁土蔵群などが軒を連ねる美しいレトロな街並みを楽しむことができる。
元々、城下町として栄えたこの場所の面影を堪能。
朝の散歩にはもってこい。
しかし、朝早過ぎて、どこの店も開店前。

ポートレート機能などを駆使して撮れた良い感じの写真をピックアップして載せます。

赤瓦、白壁土蔵群

赤瓦、白壁土蔵群

赤瓦、白壁土蔵群

簡易的な観光を終え、次なる目的地に向かう。
はい。この旅のメインイベント、投入堂でございます。

率直にめっちゃ良かった。本日はこの地に凝縮されています。

ここについては書くことたくさんあって、長くなったので別ページにて書いております。

関連記事>>【世界一危険な国宝】景色で感動したいなら投入堂に行ってほしい【絶景】

鳥取市内のグルメ

朝からなにも口にしていない。

市内到着後すぐに向かったのがこちら。

 

鳥取市のソウルフードである、

素ラーメン 武蔵屋食堂

武蔵屋食堂

武蔵屋食堂

別にラーメン縛りの旅をしているわけではありません。
名物を食べようと思い、たまたまそれがラーメンだったというだけです。

本来、孤独のグルメという漫画の中に登場する鳥取市役所の素ラーメンを食べようと企てていた。
しかし、生憎日曜日は休業なので、もうひとつの素ラーメンが食べることができるこちらへ訪れたわけだ。
出てきた品はこちら。

素ラーメン

何の変哲もない。

皆さん、この見た目からどんな味か想像してみてください。 想像した味、そのままの味がします。

速攻食べ終え、次なる食事。

鳥取カレー

鳥取カレー

鳥取カレー

鳥取カレーというワードは聞くけど、その定義は何かと考えた時に、それは特に明確なものはないそうです。
どこか懐かしい。

鳥取バーガーも食べようと思ったんだけど、時間的にどこもやってなかった。
おすすめ教えてくれ誰か。

鳥取砂丘

鳥取砂丘

行かないわけにはいかないこの地。

そこ一面ひろがるに広大なスケールのでかさに圧倒される。
人が粒のように散っていてみえる。わお

鳥取砂丘

鳥取砂丘

空はインディペンデンスデイに出てきそうな雲を形成している。みたことないけど。

鳥取砂丘

海もいい感じ。

愚かな観光客達はこぞって海沿いに向かいそこで満足にして終わりだが、通はこの緑が生い茂る地帯に向かう。

鳥取砂丘

鳥取砂丘

だから何ってところですが、、、

人通りがない地帯は足跡がなく、風によって形成されたきれいな風紋の砂を目の当たりにできる。

鳥取砂丘

売店の方では、尋常じゃないほど早く溶けていく梨ソフトを味わう。

そしてまた東へ車を走らせる。

コインスナックふじ

途中、昨日訪れたコインレストランのような場所を偶然発見。

コインスナックふじ
思わず、立ち寄る。

うどん。
今更だが、この旅行、毎回糊口を凌ぐような飯ばかりを食べてる気がして笑えてきた。
本来、旅先では贅沢ものを食べるはずなんだけどね、たまたまね、なんかこういうのが多いです。それがいいんですよ、はい。

コインスナックふじ

THE 質素

 

兵庫県朝来市で飲む

翌日の天空の城に備えここ、朝来市に前乗り。

昨日とうって変わって宿泊施設に早めの到着ができたので車をおいて徒歩で飲み屋を探しに駅方面へ。

 

しかし、なにもない・・・

 

和田山駅

唯一といっていいほどの飲み屋を発見し、
そのでこの旅でようやくまともなものを食べる。

和田山駅

地元民っぽい人たちに囲まれ舌鼓を打つ。

和田山駅

和田山駅

飲みかけのビールの写真。写真を撮る前に思わず飲んでしまった。

だけど、2軒目とはいかない。だって周りにはなにもないから。

帰り道はこんな感じ。

和田山駅

 

総移動距離 151Km

 

 

続きはこちらです。

【竹田城観光】天空の城を観に行ったら何かがおかしかった【中国地方旅行記3】

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