音楽ってなにで聴いていますか?
日頃、iPodtouchを愛用する僕からしたら、これになんら不満を抱いていなかった。そんな中、前々から気にはなっていたけれど、なにかと手を出さずにいた定額制音楽配信サービス。
しかし、新しい音楽の聴き方のひとつとして浸透してきているこのサービスを知らずして過ごすのはいかがなものかと思い、ひとまず定額制音楽配信サービスのひとつであるGoogle play musicに一ヶ月間の無料登録をしてみた。
新しいものがありながらそれを理解したうえで使わないのか、ただ知らないだけのか、そこの違いは大きいと思うのですはい。
ということで、まだ登録したばかりだが、個人的な感想、使い勝手などについてだらだらと綴っていきたいと思う。
目次 [表示]
そもそも定額制音楽配信サービスってなに?
定額制音楽とは?
料金定額で自由に好きな楽曲を再生することが出来るサービス。ストリーミングを基本とするがオフラインでの再生用にキャッシュすることも可能であることが多い。楽曲を自分で選択する方法以外にも、チャンネルがありラジオのように自動で選曲を提供するサービスもある。
引用:Wikipedia
といったものだ。
ネットフリックスやHuluの音楽版みたいなものと捉えてもらえればと。
そしてストリーミング再生であるということが特徴だ。
ストリーミングとは
通常、ファイルはダウンロード完了後に開く動作が行われるが、動画のようなサイズの大きいファイルを再生する際にはダウンロードに非常に時間がかかってしまい、特にライブ配信では大きな支障が出る。そこで、ファイルをダウンロードしながら、同時に再生をすることにより、ユーザーの待ち時間が大幅に短縮される。この方式を大まかに「ストリーミング」と称することが多い。
引用:Wikipedia
サービスに加入することで、所有するのではなく、音楽にアクセスすることで再生するのだ。
例えば、YouTubeで音楽を聴くこともストリーミング再生だね。
以上を踏まえて、ダウンロードして聴くことから、ストリーミング再生が基本となる定額制音楽配信サービスを使用するメリットデメリットについて思ったことを書いていこう。
メリット
もはや、TSUTAYAを持ち歩いているようなもの
Google Play Musicに関しては楽曲数は3,500万曲。
果てしないよね、アルバム何枚分だっていう話。これはダウンロード再生の場合は成しえなかったこと。
僕の場合、普段から聴きたいアルバム、アーティスト、楽曲があったらそれをメモに残しておく習慣がある。そしてそのメモがある程度溜まってきたら、まとめて借りてきてiTunesにぶち込むスタイルをとってきた。
だが、それが一変する。
それら手間がなくなり、聴きたいものはすぐさま再生することができるようになる。また、このスタイルをとっていると新曲を取り入れるタイミングが必然的に遅くなっていたが、それも解消される。次々に流行の新曲が配信されているので、常に最先端をいくことができる。
「買うほどでもない、でも聴きたい。」そういった楽曲がすべて聴ける
ちょっと聞きたいけど、いずれ聴かなくなるだろうから買わなくていいや~みたいな楽曲ってないですか?
そんな風にして購入を躊躇していたものも聴くことができる。せっかくなので聴いておこうという気になるのだ。
「こんな感じの曲が聴きたい!」がすぐに出てくる
Google play musicの場合はステーション。
3つで構成されており、下記のように
ジャンル | J-Pop、メタル、ジャズ、懐メロ etc |
アクティビティ | 歌って発散、作業用BGM、ドライブ etc |
ムード | お祭り騒ぎ、悲しい・切ない、静か・穏やか etc |
と好みの様々なシーンに合うプレイリストを提供してくれる。
僕は、聴きたいものが特にないときは、基本的にここからチョイスして聴くことが多い。
いくら楽曲数があろうともアーティスト名、曲名が思いつかなければなんの意味も持たないが、「こんな感じで」のようなざっくりとした要望さえあれば気分に適した楽曲を楽しむことができる。
いわばそのカテゴリの中から、Google play musicという名のDJがすすめてくれたものを聴くという形がとれる。
新たなアーティストが発見できる
自分では絶対にたどり着かなったアーティスト、自分の興味の外にあったアーティストの発見がある。
それを可能にしているのが、あなたにおすすめの曲を提供してくれるレコメンド機能。Google Play Musicでは「I’m feeling lucky」と言う。
ユーザーがGoogle Play Musicで作成したライブラリや再生履歴、評価などを元に一連の楽曲をプレイリストにしてくれる。
また、特定の楽曲からその楽曲の入ったアルバム、アーティストからその関連アーティストに移動したりも可能なので、芋づる式に新たな発見ができる。
そのようにして聴いていくほど学習してより精度の高いレコメンンドでプレイリストとして提供してくれる。
こうして新しい音楽に出会える可能性を格段に広げることができる。
ここまではメリット。
上記のように素晴らしい点もたくさんあるが、デメリットと感じた点もあるので紹介していく。
デメリット
音楽は聞き放題だが、通信料はかかってくる
気にすることほどでもないが当然かかる。しかし、あらかじめダウンロードして聴くこともできるので簡単に解消できる問題だ。
非対応アーティストもいる
有名どころで挙げると、サザン、ミスチル、X、福山雅治、ジャニーズなど。
また、聴き放題非対応のアーティストも検索結果にアーティストページが表示されてしまう。ページにアクセスすると曲が表示されていなくてそこで初めて非対応アーティストだと知るのが不便だったりする。
ステーションから聴くことが多くなり、同じ曲をリピートする機会が減った
これはかなり個人的に感じることだと前置きをしておく。
上述した通り、僕の場合はステーションから選曲することが多い。毎回違う音楽が聴けて新鮮で楽しいと感じる。
しかしそうすることによって、同じアルバムを聴きこまなくなった。
例えば、ステーションのプレイリストに飛んで、イントロ聴く→サビあたりまで聴く→次曲へと、最初から最後まで通して聴くことをせずに、その楽曲を評価してしまうことがある。
何故これがデメリットに感じるのか。
それは、同じ音楽を聴き込むことによって見いだされるその音楽の良さの発見があるからだと思う。
いつでもなんでも聴ける環境にいるが故に、あまりピンと来ないものでも粘り強く聴くことをしなくなる。一聴してヒットしなかった場合は自分の中でないものと判断されてしまう。聴き込むより、もっと良い楽曲を求めて常に新しいものを探し続けてしまう事態に陥ったのだ。
そういった面で便利すぎる環境に置かれると、常に流行ものを追いかけることができるが、本当に好きなアーティストを見つけることができないのではないかという危惧がある。
まとめ
お試し期間でまだ数日しかたっていないが、上述のように使ってみてわかったこともある。
今回はGoogle Play Musicでの使用感を綴ったが、他にもApple Music、LINE MUSIC、AWA、Spotifyなど、様々な定額制音楽配信サービスが存在している。
どれも月額1,000円程度で、お試し期間がついているものがほとんどなので、まずはいろいろと試してみて自分に合ったものを探すことをおすすめする。
以上。おわり。
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